2015-03-09 忘れまじ、東京大空襲 人生、心模様 #東京都 時、既に日本の敗戦は決定的であるに関わらず、米軍の、 東京大空襲によって、10万人という民間人が焼夷弾によって、 焼き殺されました。更に米軍にとっては、最後のショータイム である原爆が広島と長崎に落とされ、30万人以上が殺されました。 イスラム・ステートが残虐だ、テロだと騒いでも、米軍のひどさは、 群を抜いたものです。悪魔としか言いようがありません。 ①ドイツの空爆で実績を上げたカーチス・ルメイ少将を 東京空襲の責任者に任命。 ②家屋が木と紙でできていることに注目して、日本専用の焼夷弾を開発。 そして砂漠に日本の家屋を建て焼夷弾の効果を確認する。 ③過去の大火が春先の強風が吹く時期に集中しているという データに注目し、大空襲の決行日を陸軍記念日の3月10日にした。 ④そして300機以上のB29で地上を嘗め尽くすように 焼夷弾を落とす。(1平方メートルあたり3発、総重量2000トン) ⑤最初に空爆目標地の外周隅田川や荒川の堤防沿いに 焼夷弾を落として炎の壁を作り人々の退路を絶つ ⑥機銃など不要なものを取り外し乗員の数も減らし、 B29に可能な限り焼夷弾を多く積み込む。 焼夷弾の命中精度を上げるため低空飛行を行う。 ⑦軍事工場などのピンポイント空襲から 一般人を含めた無差別空襲に変更。 http://www.kmine.sakura.ne.jp/kusyu/kuusyu.html