2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

子育てと手入れ

家庭が子供を育て、学校が生徒を育てる。 会社が人を育てることは、ただ単に形だけをつくろい、 理想に近づけることに終始するだけでは、本当の人育てとはいえません。 造園業を営む人が、庭づくりについて、次のように語っています。 「庭は、いつも見てや…

言葉の乱れは

抜粋記事になります。 (自分のない人)に(自分の言葉)が持てるはずがない。 人間らしさを失わせたもの。その最大のものをひとつ挙げるとすれば躊躇無く、 内面から自分で自分を変えていく読書を、多くの人が捨ててしまったことを挙げる。 昭和30年代以降…

☆子供を捨てる親がいるか!

わが子に対して、 素直で優しい良い子に育ってほしいと願わない親はいません。 「幸せになってほしい」という親心を、 わが子だけに限らず、 すべての子ども、すべての人々に及ぼすことができるなら、 この世はもっと素晴らしくなるでしょう。 今朝のニュー…

☆聴き上手

相手の立場を考え共鳴することは、野球にたとえると、 相手のボールを自分の「心のグローブ」でキャッチするということでしょう。 どんなボールでも、まずしっかりと受けとめることです。 心のキャッチボールのポイントは、 まず何よりも受け上手。すなわち…

見えない借財

昨夜、細木数子さんの実弟が、詐欺で逮捕されました。 公的な資金、つまり助成金を騙し取ったということです。 細木数子さんとは、絶縁状態という意外なことも解りました。 それは、ともかく、 世の中には、あーすれば、こーゆーお金が貰える。 こーすれば、…

朝の愛妻メニュー!

家内のnatsukeitoの風邪のことを前回、書きましたが、 ご心配をおかけしました。 今朝は起きあがることができるようになり、 サンドウィッチを作ってもらいました。

いただきます

「いただきます」は、 「食べる」という言葉を丁寧語にしたものであり、 また、「さあ、いっしに食事を始めましょう」という合図でもあるのです。 同時に、その食事を与えてくれた、 一、神仏の恩 二、天地自然の恵み 三、食べ物を作った人や、料理してくれ…

心を見つめ直す!

人の欠点・短所はよく分かりますが、 自分のそれはなかなか気づきません。 特に「心づかい」は目に見えないだけに、 自分の心を素直に見つめる、 習慣をつけたいものです。 この習慣こそが、 最も堅実な人生に導いてくれます。 一回でも建設的な言葉を使った…

老いても輝いて生きる

聖路加国際病院理事長 日野原重明氏は、 93歳の現役の医師として、 とかくマイナスにとらえがちな高齢者へのイメージを 変えることが大切だと述べています。 「まず、高齢者が働くということは、お金を稼ぐという意味ではなく、 高齢者が自分の能力を社会に…

愛妻・昨夜の献立!

ヤフーの不調も、長引いています。 昨夜は、大根の煮付け、魚 後から、書き足します~~!家内が風邪で 寝込みましたので、遅くなりますけどね。 *金目鯛の煮付け *長ねぎ&タコの酢みそあえ *大根と鶏肉の煮物 *サラダ用のほうれん草と海老、トマトのサ…

命のリレー!

私は陸上競技のなかの、リレーが好きです。 とくに、子供や学生が走るリレーが大好きです。 一生懸命に走る姿に、目頭が熱くなり、胸を打たれます。 タッチの瞬間、何位で来たなど考える暇はありません。 バトンを受け取ったら、全力で走るのみです。 人生も…

魂のグループ

あの世と言われる世界では、 心の傾向性、レベルに応じて階層化されている。 いわばグループ化されているということだ。 そのシステムは、この世においても現れている。 一夫多妻事件をテレビニュースで知って、 私はグループということを強く思った。 女性…

心づかいで明るく変わる

心づかいは、いつでも、どこでも、 どんな人でも実行できるものです。 今、自分がしていることに、心を添えていけば、 いつでも、どこでも、誰でもできるモラルです。 たとえば、挨拶でも、本当に心を込めて行えば、 家庭でも学校でも職場でも見違えるように…

心を添えて下さい!

買い物をする場合、その商品とともに、 お店の人の態度や印象も気になるものです。 それらがよくないと、商品までが悪く見えてしまうことがあります。 商売の世界では、 よく「商品や店の設備は確かに大切だが、それよりも仲介する人間、 つまり売る人のあり…

苦しさは自分で創っている

私たちは不完全な人間同士です。 お互いにそれぞれに長所や短所を持っています。 人それぞれに考え方、価値観、思いが異なります。 このようなお互いのかかわりの中で、 私たちは、楽しさや安らぎを感じたり、不愉快な思いや、 相手を責めるイライラした気持…

思いやりの心を生かす!

私たちは、思いやりの大切さについてはよく知っています。 しかし、口で唱えるだけで、 思いやりの実行をおろそかに考えているのではないでしょうか。 大切なことは、家庭や社会など、 「人」と「人」とのかかわりの中で、 思いやりの心を生かしていくことで…

にじりグチ

茶道のお茶事で、 茶室に入る時には「にじり口」といわれる小さな入り口を、 体をかがめ、頭を下げてくぐりぬけるのが、 習わしになっているそうです。 その理由の一つは、どんな地位の高い人も、 また自我や物欲が強く傲慢な生き方をしている人も、 この小…

ホームレスの心

昨夜、愛犬のマーチンを散歩に連れていった時のことです。 散歩コースの途中に公園があります。 普段、ホームレスの人が数人、ベンチに座っています。 昨夜は、雪が凍りついて公園全体が真っ白になっていました。 「さすがに今晩は、誰もいないだろう」と思…

大事な自分ならば

物の豊かな社会になって、 関心が“自分”に向かってきました。 自分を大事にするようになってきたことは良いことでしょう。 反面、自分や自分たちだけのことにしか関心を、 払わない傾向も生まれてきています。 本当の意味で「自分を大事にする」ことは、 幸…

思いやりの蛇口

私たちの思いやりの心には、蛇口がついているようです。 いきおいよく出るときもあるが、 ときにはぴったり閉まってしまうからです。 出たり出なかったりする、 思いやりの心を持った不完全な私たちですが、 私たちの中には、優しい心、思いやる心が、 まだ…

☆感謝と報恩の続きです

今朝の記事で、感謝と報恩は表裏一体なるものと書きました。 もう少し、考えてみようと思います。 終末期の病人が、 「家族や周囲の人に、何も出来なかったけれど、 私は、生まれてきたことに感謝する」と、 言い残して亡くなれば、その家族は、グリーフ(死…

優しさと剛さ

「人に対して常に優しくありたい」 「優しい人でありたい」と思います。 時に勇気ある言葉を語り、時に勇気ある行動をし、 時に力強い決断をしなければならないこともあります。 より多くの人々に幸せになって戴くために、 そうした強い言葉も、勇気の言葉も…

感謝と報恩

感謝ということについて、かつて私はそれを理解したく、 かなり高額な研修を受けた経験があります。 生活において、やはり感謝が基本だと考えたからでした。 それは現在でも、探求する大きなテーマです。 ツキを呼ぶ言葉として「ありがとう」というのがあり…

愛妻!今朝の朝食

昨日は、沢山のお祝いメッセージを戴きまして、有り難う御座いました。 ヤフーブログが極度に重いところ、恐縮致します。 さて、今朝はイングリッシュマフィンに、 野菜スープ、リンゴとプルーンのコンポートを戴きました! 今日は、路面が凍結しているので…

☆感謝祭

本日、無事に誕生日を迎えることが出来ました。 私を生かしてくれる、神様に感謝致します。 今は亡き父母、ご先祖様に対して感謝致します。 私を支えてくれている家族に感謝致します。 ブログ仲間の皆様、 私と時間を共有して戴いていることに感謝致します。…

☆苦しみの原因

苦しみや悩みの原因には、 大きく分けて、二つあります。 一つは、自己中心過ぎたことが原因。 (無知であることも含んで) もう一つは、 相手の幸福を願う心から発したもの。 苦しみや悩みには、「質」があるのです。

迷いこそチャンス!

私たちは、家庭生活や社会生活を送ろうとすれば、 人とのかかわりの中で、 さまざまな問題に直面しないではいられません。 しかし、困難や課題にぶつかり、迷ったときこそがチャンスなのです。 自分は何が好きなのか、何に向いているのか、 又、どういう人間…

魂を磨く人へ

私たちは、毎日の暮らしの中で、 それぞれ自分なりの価値観や基準をもって、 それにそって生活をしています。 そして、いつの間にか、自分の考え方や行動が、 あたり前なのだと思い込んでしまいます。 その結果、どうしても自分なりの基準で相手を見てしまっ…

考える力!

子どもは考えることが好きですから、 考える力はどんどん伸びていきます。 ところが、「うるさいわね」「やめなさい」などと、 質問やいたずらを禁止してしまうと、 子どもは同時に、考えることもやめてしまうのです。 ですから、 せっかくの子どもの考える…

☆親孝行の要

親孝行は、形だけを満たせばよいかというものではなく、 何をすれば親に安心していただけるかということが、 一番肝心なことです。 親に安心していただくためには、 まず親の心を大切にすることです。 親のそれまでの苦労に感謝しなかったり、 親を心から尊…