”念ずれば花ひらく”☆

「念ずれば花ひらく」

▼こういうシンプルな言葉には真実があります。

坂村真民さんは、八歳のときにお父さんを亡くしました。

そのため、残されたお母さんと子ども五人は、
失意と貧乏のどん底生活に陥ります。

苦労に苦労を重ね、
お母さんは真民さんたちを愛情深く育ててくれたそうです。

▼「念ずれば花ひらく」

この言葉はそんなお母さんの口ぐせでした。

いつしかそれは真民さんの口ぐせとなり、
五十歳を超え、身体を病み、
失明しかかっているときにも支えとなりました。

▼「念ずれば花ひらく」
　
この言葉を口にすると、
不思議に真民さんの花が一つずつ開いていったそうです。
　

▼「念ずれば花ひらく」

真民さんはこの言葉をもとに一つの詩を作りました。

今、この言葉によって、
多くの人が希望を見出し勇気づけられています。

▼さて、あなたは、どんな言葉を念じますか？

自分の願いを言葉にして繰り返してみましょう。

その願いが本当に実現すると信じましょう。

必ず力が湧いてきます。

実行する力が生まれます。

▼「念ずれば花ひらく」

何度でも、何度でも、
あきらめずに繰り返しましょう。

実現する力が生まれます。

▼夢を叶える人は、毎日、念じている人だと思います。

念じるとは「今」の「心」と書きます。

叶えたいことが、今、心にある。

常に意識しているということです。

常に意識していると、情報のアンテナの高度が高まり、
夢を叶えるために情報がどんどんキャッチできるようになります。

やる気も出てきます。

そして、いつの間にか、夢を叶えてしまいます。

★ 今日の言葉から学べる幸運のヒント★

　　夢を叶える人は、毎日、念じている。
　　　
　　　　　　　　　　　　　「念ずれば花ひらく」　（＾.＾）

メルマガ「心の糧」より